どうも、ぶぅちゃんです。
今日は腕立て伏せについて紹介します。
腕立て伏せはみなさんもご存知の通りだと思いますが、
腕立て伏せはフォームによって、鍛えられる部分が大きく違ってきます。
胸の上、下、中央をより効率的に鍛えられる腕立て伏せのやり方を載せたいと思います。
目次
腕立て伏せによって得られるメリット・デメリット
腕立て伏せのやり方ぐらい分かるよ!って方が多いと思いますが、
実は腕立て伏せにはやり方によって、鍛えられる部位が全然違います。
いきなり腕立て伏せのやり方を説明する前に、まず腕立て伏せによるメリット・デメリットを紹介しましょう。
腕立て伏せを行うメリット
胸の筋肉を鍛えることができ、たくましく見えるようになる。
女性にみられる筋肉第2位でもあります。1位は腕です(笑)
一番得られるメリットは胸筋は大きい筋肉の為、太りにくい体になります。
腕立て伏せを行うデメリット
筋トレによるデメリットはあまりないですが、強いて言うならば胸が大きくなることでアンバランスに見えてしまうことですかね。ただ、よっぽど頻繁にかつ高重量で鍛えない限りなりません(笑)
正しい腕立て伏せとは
腕立て伏せをする際の注意事項
動作は焦らずゆっくり行うことを意識し、体を降ろす時に息を吸い、体を上げる時に息を吸う
(呼吸を意識することで、より力をのせることが出来ます。)
胸に体重が乗っていることを意識する。
(うまく胸に負荷をのせることが出来ます。)
各部位ごとの鍛え方<腕立て伏せ編>
※上記の画像は通常の腕立てフォームです。(手の幅は肘が90度になるぐらいです。)
胸の上部
胸の丈夫を鍛えるにはお尻を持ち上げ、足をお尻側に寄せ高い山を作るような姿勢をとってください。
そうすることで胸の上部に負荷が乗ります。これは結構きついので最初は2〜3回でも大丈夫です。
1ヶ月ぐらいで10回は出来るようになると思います。
胸の中央側
通常の腕立ての姿勢に対して、手を体の中心に置くだけで胸の中央側が鍛えられます。
胸の真下に手が来るように、手を内側に寄せて腕立てを行ってください。
胸の端側
肘の角度を広げるつまり手の置き位置をより開く方向に持っていくと胸の端を鍛えることが出来ます。
胸の下部
手首が少しきついかもしれないですが、手を逆手にして通常の腕立てを行ってください。
胸の下部に効いてるのが実感しやすい腕立てですので、効果を感じやすいです。
以上で代表的な部位ごとの腕立て伏せのやり方の紹介でした。
今回紹介した4種類の腕立てだけでも胸の筋肉は結構大きくなります。
ぜひチャレンジしてみてください(^-^)/