どうもコーシーです。
徹夜をしてしまうときってどうしてもありますよね。
仕事が終わらなかったり、夜通しお酒を飲んでしまったり、理由は様々でしょうが徹夜をしてしまうことがあると思います。
徹夜をしたあとの影響とは。また徹夜をしたあとはどのように対応すればよいのでしょうか。
目次
徹夜の及ぼす影響とは?
具体的な影響
『昨日は朝まで飲んじゃって徹夜でさ~』
『明日の仕事の準備で徹夜だよ』
『テスト前は徹夜で乗り切る!』
若いからたまにはいいかもしれませんが、徹夜は最悪です。
徹夜による睡眠不足は、頭が重くなり、眠気や全身の倦怠感、イライラなどの精神的悪影響、不安、身体の機能の低下を及ぼします。
また血圧を上昇させ、高血圧のリスクを高めたり、血糖を上昇させて糖尿病のリスクを高めたり、中性脂肪の数値を上昇させるなど、生活習慣病を悪化させたり、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクを高めます。
睡眠不足によって免疫力を低下させることもわかっています。インフルエンザやノロウイルスなどの感染症、がんの原因につながることがあります。
「レプチン」といわれる満腹感を促して食欲を抑えるホルモンのを減少させ、「グレリン」という空腹感を感じ食欲を増進させるホルモンを増加させ、肥満を引き起こします。不眠や睡眠不足がメタボなどの肥満を引き起こすのは以前に説明しましたね。
睡眠不足はうつ病やパニック障害とも関係しています。徹夜はこれらにつながる危険のある非常に危険な行動なんですね。
徹夜はビジネスや学習の場でも最悪
徹夜はビジネスマンや学生にとっても最悪です。
まずは徹夜をすると、集中力が低下します。テスト前に徹夜で勉強して頭に詰め込んでも、集中力がないとテストでも良い結果は残せないでしょう。
徹夜は記憶力も低下させます。前日に仕事が忙しくて必死に取り組んだ結果徹夜して、翌日のプレゼンではうまく発表できなかったということもあるかもしれません。記憶力の低下はパフォーマンスを下げてしまいます。
また思考力も低下させます。ビジネスパーソンや学生は情報のインプットも大切でしょう。ですがそれを思考して整理する能力も落ちてしまいます。ビジネスパーソンや学生にとって、徹夜は最悪な影響を及ぼしてしまいます。
具体的な研究結果ですと、17時間以上起きている人は血中アルコール濃度0.5%と同じレベルにまで作業能率が低下するという研究結果があります。これはビールを1,2本飲んだのと同じような状況で、飲酒運転で捕まってしまうレベルです。
徹夜明けではそのような状態で仕事や勉強をしなければいけないということを知っておきましょう。
徹夜の影響を抑えよう
徹夜をするとわかったら
徹夜をするとわかったら、その瞬間にその後の予定を組み替えましょう。
翌日は確実にパフォーマンスが落ちます。できれば午前中は単純作業がいいですね。徹夜のダメージはどんどん酷くなっていくので、先に重要な仕事は片付けるようにします。
翌日に仕事がある場合は、少しでも寝ておくのも手です。完全な徹夜よりはましに感じるはずです。
徹夜中の睡眠
徹夜中に、可能な限り短時間仮眠を取ります。短時間仮眠は15分程度の仮眠で、徐波睡眠が現れる前に目覚めることで頭をすっきりとさせることができます。昼休みにも短時間仮眠を取りましょう。
ただしくれぐれも熟睡しないように気をつけてください。短時間仮眠でなければその後の作業に悪影響を及ぼすことになります。また夜の快眠へも影響があり、ただでさえ乱れた生活リズムをさらに乱してしまいます。椅子で寝るのがいいでしょうね。ベッドや布団で寝てしまうと熟睡の危険性があります。
徹夜したあとの夜
夜は可能な限り早めに仕事を切り上げましょう。パフォーマンスはどんどん低下している中で、夜までしっかりと仕事をするのは難しいはずです。
徹夜での睡眠の負債は翌日の夜に完済することは鉄則です。夜は十分に睡眠時間を確保して体調を整えましょう。忙しくても早めに仕事を切り上げます。
徹夜はしないのがベター
徹夜をしてしまう気持ちはわかりますし、徹夜をしてしまうのが仕方のない場面もあるでしょう。ですが徹夜には健康や身体への影響という面で、良い面はありません。可能な限りしないのがベターです。
それでも徹夜をしなくてはならない場面があれば、心構えをしっかりとして徹夜に備えてうまく予定を組みましょう。徹夜に対抗するには気持ちです。身体はどんどんパフォーマンスが落ちていくので、徹夜に対抗する覚悟を持って臨みましょう。
翌日にリズムを戻すことは鉄則です。そうでなければ、その翌日、そのまた翌日と影響を及ぼしてしまうことになるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は徹夜の影響やその対抗策について解説しました。
徹夜には身体への大きな影響があります。仕事や勉強は事前に十分に準備をして徹夜をしなくてすむようにしましょう。
お酒を朝まで飲んで徹夜をするのもたまにはいいかもしれないですけどね(笑)