【必要なタンパク質足りてる?】筋トレに効果を最大限にする方法

 

どうも、ぶぅちゃんです。

 

普段からタンパク質の取り方意識していますか?

筋トレ中の期間はタンパク質の摂取量、摂取タイミングに気をつける必要があります。

タンパク質を闇雲に摂取したり、激しい食事制限をしてしまうと、筋トレの効果を得られなくなってしまいます。

 

今回はサプリメントの必要性を含めて、筋トレの効果を最大限にする方法を紹介したいと思います。

 

筋トレに必要なタンパク質の量とは

筋トレ期間中に必要なタンパク質の量は体重×1.3~1.5(g)となります。

合わせて糖質もとると、タンパク質を効率的に体内に取り込むことが出来ます。

質の取り方としては体重維持をしたい場合、体重×1.2(g)が目安となります。

筋肉痛を伴う筋トレを行った日は体重×5(g)の糖質を最低でもとってください。

糖質、タンパク質の量が足りなてないと、どんな影響があると思いますか?

人間は体内のグリコーゲン(糖質から生成)を消費し、エネルギーを生み出します。

つまり、糖質が足りてないと体内のエネルギーが枯渇し、筋トレ中に馬力がでず、

筋肉に負荷を与えにくくなります。

筋肉は分解と合成を常に繰り返し、負荷を与えることにより、筋肉を分解し、負荷に耐えられるように

より強く大きくする為に、筋肉を作っていきます。

筋トレ後に糖質が足りてないと、合成に必要なエネルギーが不足し、回復が遅れることに加え、せっかくの筋トレの効果が得にくくなってしまいます。

タンパク質の場合は筋肉の合成に大きく関わっていて、タンパク質が不足すると、筋肉の減少を引き起こしてしまいます。

筋トレの効果を最大限にするには

じゃあ、筋トレの効果を高めるにはどうしたらいいの?食事だけでそんな摂取できるの?

そんな食べられないよ!食事だけでは難しいかも・・・そう思う方もいると思います。

食が細い方、太りたくない方 そういった人でも十分にタンパク質を摂取できる方法をこれから紹介したいと思います。

<<食事編>>

筋トレ期間中は肉類、魚介類、乳製品をいつもより多めに摂取してください。

肉類、魚介類、乳製品はタンパク質含有量が多い食品です。

特におすすめは卵です。手軽にタンパク質(17g)を取ることができ、健康にも大きなメリットがあります。

(ここでは書きませんが・・・)

タンパク質含有量は下記を参考にしてください。

品目 100gあたりのタンパク質含有量(g)
牛肉 21g
鶏肉 24g
豚肉 19g
マグロ 23g
カツオ 26g
17g
プロセスチーズ 29g
納豆 17g

<<サプリメント編>>

プロテインって太るんじゃないの?って思っている方は結構たくさんいらっしゃるかと思います。

結論からいうと、プロテインが太る主な原因になることはまずないでしょう(笑)

食事だけでは必要なタンパク質をとれないよ〜って方はぜひサプリメントを導入してくださいね。

まずプロテインとは何なのか説明をしていきますね。

プロテインとは

プロテインはタンパク質を効率的に手軽に摂取できるサプリメントのことです。

代表的な3種類のプロテインを紹介します。自身の目的にあったプロテインを取り入れることをおすすめします。

ホエイプロテイン

ホエイとはヨーグルトやチーズを作るときに分離される液体のことで、タンパク質を多く含みます。

ホエイプロテインの特徴は何よりも高タンパク、そして吸収速度が早いことです。

その為、筋肥大を目的としている方にとって最適なサプリメントとなります。

 

カゼインプロテイン

カゼインプロテインとは牛乳に含まれるタンパク質のことです。

特徴としては高タンパク、吸収に時間がかかることです。

スタミナを要する運動をする方に最適なサプリメントとなります。

 

ソイプロテイン

ソイとは大豆のことで、ソイプロテインは大豆を原料としたプロテインとなります。

大豆は植物性タンパク質を多く含むため、体型を維持したまま絞りたいといった方に最適な

サプリメントとなります。

 

以上がタンパク質の効率的な摂取方法の紹介でした。

参考になりましたでしょうか?

 

次回もお楽しみにしててください。